
3月18日に令和3年度の新宿小学校卒業証書授与式が行われました。
前日までの暖かい陽気とはうってかわり、卒業式当日は真冬並みの寒さ。
でも、そんな寒い体育館の中でも先生方の子供たちへの想いが伝わる、とても暖かい式になりました。
今年も昨年と同じく2部制での式となり、卒業生全員での卒業式は叶いませんでしたが、今年は昨年できなかった卒業生による「お別れの言葉」や合唱を行うことができました。
卒業生の入場後、開式の言葉に続き卒業証書授与が行われました。

ひとりずつ名前を呼ばれると、背筋を伸ばし「はい!」と大きな声で返事をし、校長先生から卒業証書を受け取る子供たちは、みんなとても立派でした。
6年前、ぴかぴかのランドセルで迎えた入学式でのまだあどけない返事とは違い、6年間の小学校生活で得た自信と成長を感じることができるその姿に、思わずうるうるとしてしまいました。

校長先生のお話では、コロナ禍の中で過ごした5、6年生2年間の出来事についてお話しがありました。
様々なことを今まで通り行うことが難しい状況でも、先生方と児童で色々と考え、工夫をし、実施することができた農山村留学や運動会に触れ、困難な状況の中でもあきらめず工夫をする大切さ、そして、その中で得た人との出会いの大切さをお話してくださいました。
校長先生のお話の後、卒業生による「お別れの言葉」と「生命が羽ばたくとき」「旅立ちの日に」の合唱がありました。

新宿小学校で過ごした6年間の思い出を子供たちから語られると、様々な思い出がよぎるのか、目頭を押さえる保護者の方もたくさんいました。
2週間前から卒業式の練習を頑張ってきた子供たち。まん延防止等重点措置の状況下で思うように練習できず、ギリギリまで卒業式の内容が変更する可能性もあった中、当日は6年間で1番素晴らしい姿を見せてくれました。
式終了後は、別れを惜しむかのように、いつまでも友達と写真撮影をしていた子供たちが印象的でした。
また、通学路にある掲示板には、地域の方々からのお祝いメッセージが貼られていました。
地域の方々にも6年間暖かく支えていただきました。本当にありがとうございます。

卒業生のみなさん、保護者の皆さま、ご卒業おめでとうございます。
また、コロナ禍の中でもより素晴らしい卒業式をとご尽力していただいた先生方、ありがとうございます。
4月からはいよいよ中学生です。
素敵な中学校生活を過ごしてくださいね。

